こだわりから生まれたメッセージを、ブランドを通して発信し続けることができています。

ブランドとしては強く在りたいのに、自分自身は前に出ることに慣れていない
まだその頃は、アクセサリーブランドとしてのルシャルムを軸にしながら、「ファッション」へと広げていこうと決めた頃で、これからどう発信を展開していこうかと、模索している時期でした。
頭の中には、ぼんやりとした世界観の輪郭はあったものの、それをどう形にすればいいのか、正直、自分でもよくわからなくなっていました。
ブランドの世界観自体は、尖っていると言われることも多かったけれど、その一方で、私はSNSの中での自分の表現が、どこか怖くて、窮屈に感じていました。
“ブランドとしては強く在りたいのに、自分自身は前に出ることに慣れていない”
そのズレに、薄々気づいていながら、どう扱えばいいのかもわからず、ただ、曖昧な違和感として抱えていたように思います。
プログラムで取り組んだことは、改めて自分と向き合うことでした。
表現を通して誰に何を伝えたいかを考える。それはまさに私がスタイリストとして、お客様に提案していることと同じです。ただキレイにとかカッコ良く見せたいというレベルでは、独自の世界観は得られません。
プログラムで行った、自分らしさの表現のトレーニングで、堂々とブランドのメッセージを自ら表現することができるようになりました。
自分がどんな在り方で、何を大切にしているのかを、曖昧にせずに堂々と表現できるようになると、ブランドの輪郭も、自然とくっきりしてきます。そうして世界観やメッセージは伝わっていくのだと思います。
また、何より驚いたのは、このプログラムを受講し自分と向き合ったことで、沢山のことを手放し本当に自分がやりたいことだけに集中する決断が出来たことです。表現を通して自分を客観的に見られるようになったお陰だと思っています。


